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にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。 頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)


かき揚げそば(420円)

今日は何となくの気分で大船へ。いつもの大船軒でなく、エキナカのこのお店に入る。
麺は生麺。コシと舌触りが素晴らしい。生麺の良い所を上手く出している。天ぷらはサクサクっと揚がっていてこちらも美味。つゆは鰹の風味を強く感じるもので、ややしょっぱめ。
「かまくらそば」はここのほか戸塚にもあるのだが、あちらはどちらかというと「あじさい茶屋」そのままという感じで、寧ろこの店に関しては藤沢の「さがみ茶屋」に近いように感じた。
御馳走様でした。

このお店の地図

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かき揚げそば(370円)

JR辻堂駅の改札を入って正面にあるお店。
もともとは「小竹林」だった店で、よくあるあじさい系列に変更されてしまったかと思いきや、小竹林系にあるメニュー「しらすかき揚げ天」が残っていたりして、ところどころに面影を残しているようだ。
どうも最近、震災の影響で野菜の値段が上がっているせいか、天ぷら系が10円ずつ値上げしているようで、自家製天だとこの値段になるらしい。
かき揚げは揚げたて。サクサクッと揚がった衣と、甘みと味のある美味しい野菜が美味。麺は通常仕様のあじさい麺(茹で麺)。つゆはやや濃いめで、コクがあって美味しい。しばし酷評されるあじさい系列の蕎麦だけれども、自家製かき揚げをウリにした横浜地区の店では、決して街中の路麺に遜色ない頑張りを見せているように思う。
御馳走様でした。

このお店の地図

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天ぷらそば(400円)

国道246を西へ、善波、名古木と来て、堀川入口の交差点を左折してすぐのところにあるロードサイド系路麺。
プレハブ系の建物や、シックな紺の暖簾、破れたテント看板など、私の好感度アゲアゲな要素満載の外観に入店前から期待が募る。
予想に反しての食券方式。しかし厨房の回りにカウンター座席が並ぶ姿は正に神奈川の正統派ロードサイド蕎麦だ。
出てきた蕎麦のヴィジュアルは地元鴨居のひろやに近いものを感じる。
天ぷらは揚げ置きなものの野菜がカラッと揚がっており、ドライで油っこさを感じさせない好い仕上がり。
つゆはしっかりと出た鰹出汁に甘みあるカエシのコクが合わさってバランス良い。麺は一ぷくさんに近い感じのサラっとした茹で麺。
最初店を見た瞬間にこれは、というピンと直感が来たのだがそれが的中。という事は私も玄人になってきたという事なんだろうか。
御馳走様でした。

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朝そば<冷やし>(280円)

今日は朝っぱらから秦野に居るもんで、朝食はここの駅前にある箱そばのお世話になる。
非常に割安な朝そばはどうやら冷しも食べれるようで、今日はそちらにしてみる。
受け取ってスグに気づいたのだけれども、揚げ玉が変わっている。今までここでは既製品の米粒大のビーズ状のやや甘みのあるものを使用していたが、どうも店揚げらしい大粒のものに。
麺は茹で立てで、その為暫く待つことになったが、その甲斐あってコシがあり引き締まった非常に美味しい状態で頂く事が出来た。箱根そばの麺というと何時も柔らかいイメージがあったのだけれども、この状態で温かい蕎麦で頂くとどうなのであろうか。
プリっしたワカメも悪くない。秦野店もなかなか水準が高いかもなぁ。
ところでこの店、毎回ネギに苦みというかクセがあって私の口には合わないのだけれども、ここだけ地元のものを使っているとか、仕入れ元が違うのだろうか?
御馳走様でした。(Wrote;H23.10.7)

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あさり深川飯セット(500円)

箱そばの春メニュー、あさり深川飯。震災の影響か長らく販売中止となっていたようだが、どうやらまた出すようになった模様。ちょっとしっかりご飯モノを頂きたくなったので、今日のランチはこちらに決定。
蕎麦はよくある普通の箱そば。わかめがちょっとヘナヘナだったのが気になったけど。
そして深川飯のほう。意外にも随分沢山あさりが入っていてこれは嬉しい。甘辛く卵でとじられた(店で売ってるめんつゆを使ってるのでしょうか??)アサリは味がしっかりとしていて美味しかったです。
御馳走様でした。(Wrote:H23.6.24)


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かき揚げそば(400円)+ふりかけご飯(80円)

まだまだ続く!?箱そば探訪のシリーズ、今回は秦野店。
お昼時という事で混んでいる、そういえば前回来た時から内装が変わったような。立ち食いカウンターが完全に無くなり、テーブル席中心で全てに椅子が着いた。
冷しかき揚げにふりかけご飯というのが80円と安いのでそれをプラス。
麺は冷しという事でとてもコシがありとても良い。つゆは冷しでもやはり甘め。冷しこそはもう少し辛い方がいいかねぇ。そして天ぷら。相変わらず上手い・美味い。この揚げ具合がイイなぁ。
ついでに頼んだふりかけご飯。予想はしていたがミニサイズ。おにぎりとどっちが良いかなぁ。。。ふりかけもどうやら良く座り蕎麦屋で置いてある“蕎麦ふりかけ(だと思う)”、こだわりを感じた。
ご馳走様です。今日も旨かった。(Wrote:H23.2.25)

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野菜かき揚げそば(530円)+新そば変更(100円)

すでにやや薄暗い日暮れ時の綱島、帰宅前にちょいと夕食を求めてこちらへ。
照明を落としたお洒落で薄暗い感じの店内、そのまま居ぬきで居酒屋でも始めたら良さそうな雰囲気。それにしては狭いが。
レジにて野菜かき揚げを注文するのだけれども、100円の追加で新そばに変更できるとの事なのでそれをお願いする。100円ぐらいならと思ってしまったけれど、それ以前に天そばで530円もしている。40食限定?のものが夕方で食べられる時点で何だかもう色々と悲しくなってくる。とりあえず食べてみない事には何とも言えないので、まずは出来上がりを待つ。
つゆはやや甘めだが悪くない感じ。そして麺はやや平べったく、柔らかいが香りもなかなかで悪くない。
しかし天ぷらだけは残念ながらこりゃ食えたもんじゃない。以前に日本大通り店の項でもやんわり触れたのだが、その後半年以上経つにも関わらず何の改善もなされていないようだ。
具材は牛蒡がちょこっと入るなどしているが、何より油切れが悪く、その殆どが美味くない油に塗れた衣の塊だ。讃岐うどんブームの頃から、ちょっと天ぷらだけはどこの店も具がしっかりとした美味しいものが出て来る、そんな風潮が現れてきていたが、ここはどうしたものか。つゆも蕎麦も値段は高いがまぁ許せる。しかしこの天ぷらはそろそろいい加減どうにかしたらどうだろうか。
頑張って衣を外そうと試みるものの、僅かな野菜がそこに埋もれている為、盆が崩れたコロモで溢れるという汚い結果に。下の紙にはべっとりと油が。次何処かで食う時はもりそばでいいや。そう思わせる残念な感じ。
御馳走様でした。

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大海老上天丼(690円)※汁物付

今日はちょっとした所用で休日出校。
そしてランチはいつもの相州本店。
普段来ない休日に、普段食べないようなご飯モノを食べる。
最高額級メニューの海老天が乗っかった丼ぶりを。
サクフニャの衣で着太りした海老さんが二尾乗っかった豪華な見た目。
海老はプリっとして美味しい。オイリーな衣もさらなる食欲を促す。
単品ご飯ものに付く汁は、いつもの美味しいつゆをお湯で割った?ようなものでこれはワカメが入るが、いいアクセントにもなるしイイ感じ。
御馳走様でした!!

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天ぷらそば<かき揚げ>(370円)

都内の出張の際に食べた立ち蕎麦を。
京急線品川のホーム、立ち食いスペースも広い京急の本丸旗艦店といったところか。
天ぷらは同額のものが選択出来る方式だったのだけれども、私は定番のかき揚げを選択。
麺はあじさい系のプリプリツルツルとした茹で麺。私こういう麺好きなのね。
つゆはしっかりとした鰹出汁に若干の昆布出汁を感じるもの。
そして天ぷらはとても薄っぺらいのだけれども、非常に硬く、つゆに浸してフニャとさせても噛み切りづらい不思議な食感。これは面白い!
そんでもって丼が非常に熱く、受け渡し口でお盆に乗せられるので運ぶのに不自由は無いのだけれども、丼を手で持って食べれないのと、よそって渡す店員さんはスゴイなぁ・・・なんて思った。
御馳走様でした。

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