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にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。 頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)

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かき揚げ天そば(390円)+おにぎり<おかか>(100円)

既に散々お馴染みの相州そば系列・いしうす。今日は久しぶりの二俣川店。私が相州ワールドに初めて出会った記念すべく店である。昼過ぎだけあって店内は混雑。今日のような目まぐるしく変わる凄惨たる荒天の時は誰しも暖かい蕎麦が食べたくなるのだろうね。
暖かい天そばとおにぎり。そばとおにぎりってのはマイ・相州ランチスタイル。DセットいいよDセット。(※注、いしうすでは取り扱っていません)
まずは蕎麦から。まずなんか、やたらつゆの色が濃い。もちろん色だけでなく味も。ど、どうした!?
麺は茹で立てだけあってなかなかのコシ。そして天ぷらだが・・・やはりこの系列の弱点は天ぷらか。今日のもかなりソフトで危険な食べ応え。キャー。
そして小さすぎるおにぎりは手作り感があって美味しいです。
天気のせいで蕎麦も荒れてると信じたい。と言ってまた来週くるでしょうな。
御馳走様でした。


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天せいろそば(390円)
しかし今夏の暑さはどうにかしている。
9月に入ったものの、一向に秋らしい素振りも見せない。
冷房の効いた快適なバスの終着を恨めしく思いながら降りた二俣川。
ガラス張りの洒落た蕎麦屋さんを見つけ暖簾をくぐる。

店の前の美味しそうに飾られたディスプレイや、外観、同じく綺麗な内装とは裏腹に、支払い方法はレジでの現金払いというのが特徴でもある“相州そば”系列の店舗だ。「相州そば」、「いしうす」と二種類のブランドがあるが、二俣川は後者。どうやらサービス等で値段に差を付けている(後者の方が高価か?)ようだ。
暑いので散々悩んだ挙句、天せいろそばにしてみた。いわゆる“駅の立ち蕎麦屋さん”で天せいろというメニューを見かける事は無いような。たいてい冷かけにかき揚げをのせたり、「もりorざる」と「かき揚げ天」を別々に買ったり・・・とするのだが。
驚く程早く出たきた。天ぷらだからなのか、蕎麦ちょこが広くなっているのがとても有難い。もりにかき揚げを付けると食べる時いつも苦労していたのだ。
つゆは「相州~」とは違うようで、市販のめんつゆ風では無く、ちゃんとした日本そば屋で出てきそうな!?出汁とかえしで丁寧に作られた感じの濃厚なもので飲んでみても非常に美味。ここまで来ると駅そばでもかなりハイレベルな気がするのだが、さらに欲を言わせてもらうと、せっかくなのだからそば湯でじっくり味わいたいなぁ・・・
そばについても、若干柔らかめには感じたが香りがとても良く、美味しかった。
そして天ぷら。揚げたてでは無かったものの、しっかり揚げられているため脂こくなく、美味しかった。
食後に気づいたが、定食モノや季節メニューとして“梅おろし”というのもやってました。あとうな重の貼紙もあたような・・・
随分変な時間に入ったにも関わらず随分とお客が入っていました。場所が良いし、店も綺麗だからなぁ・・・ついでに意外と朝早くから夜まで営業しているのも有難い。家の近所という事でまた来たいですね。ご馳走様でした!!

いしうす 二俣川店
営業時間 平日/土曜AM6:00~PM21:30,日曜日AM6:00~PM21:00
天せいろ390円
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天ぷらそば(380円)

しかし、昨日すぐそこまで来ていた春は何処へ行ってしまったのか?
「春?今出ました。」なんて言われた気分のどんより冷たい空の橋本、今日も立ち蕎麦屋さんに暖とパワーを求めに入る。
奇をてらわない正統派駅そばスタイル。やや甘めのつゆが優しい味わいを出している。ややバサバサ感はあるものの、ズルズルと口に吸いこまれていく茹で麺。この白い麺は一ぷくさんの特徴ですな。
そして、至極シンプルなのに見た目が実に美しい。天ぷらの角度、ちょっと上品なつゆの量、ちょっと覗かせた白い麺。新ジャンル美術的駅そばの誕生である。
おっと、妙な方向に話が向いてしまったがそれもこれぐらいに。。。壁の貼紙によればカツカレーは390円。いやぁ、有り得ない位安すぎじゃないの?これはまた次回の課題として・・・御馳走様でした。

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かき揚げ天そば(370円)

近年の開発によりすっかり一変した海老名。以前の田園にポツンと佇む田舎駅の風情はとうに消え失せ、立派なターミナル駅は帰宅を急ぐ人混みでごった返していた。
そんな海老名の箱根そば。以前紹介したのは改札外、相鉄側の「海老名東口店」、今度は小田急改札内の「海老名店」。店内も広く県央エリアでは随一の巨大店。
ちょっとコロモが厚めだけれど、フニュっとした食感も悪くない。麺は茹でたて?香りもモチっとした食感も素晴らしいね。
箱そばらしくない、ちょっと懐かしい歌謡曲が有線で流れる店内に違和感を感じつつも、ユーミンを効きながらの天そばもコレはコレでいいかも知れない。なんて思いながらつゆを飲み干した。
ごちそう様でした。

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天ぷらそば(380円)

本郷台の改札を出てすぐ左。キッチンに面したカウンターのみの古風な雰囲気の店。
蕎麦は「自社製麺」と番重に書かれたいわゆる“あじさい麺”。いや、見なくても散々食べたので啜るだけで分かりますけど。しかしながら、濃厚でちょっと甘い大船軒のつゆには、この麺も実に自然によく合う。やはりつゆ次第なのかねぇ。しっかり揚げてあるかき揚げも悪くない感じ。ちと小さいけどね。数年前に他支店で食べた時より大分印象が変わり良くなった。ここだけ違うのか、全体で変わったのか、やはり他も皆食べ歩かないといけない。
御馳走様でした。

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鳥天そば(450円)

少し前から気になってはいたしぶそばの“鳥天”。
それは、鶏肉の天ぷらとピリ辛ネギが載せられるというもの。偶々しぶそばで食べる機会があったので試してみる事に。
ただ受け渡しがゴタゴタしていた感じで盛り付けも微妙な感じ。いつもの私が思っているしぶそばと違うような。。。
つゆがやたら多いお蔭で鳥天の衣が殆ど剥がれてしまい、残った鶏肉も微妙なクヲリテイ。
ゴマ油とラー油の香り良いピリ辛ネギとそれが溶けた汁は新感覚で実に美味しかったんだけど・・・
これでは次はピリ辛ネギそばで良いようにも私は思ってしまった。。。
御馳走様でした。<Wrote;H23.05.25>


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かき揚げそば<げそのかき揚げ>(400円)

 駅そば界随一のおしゃれさん「渋谷しぶそば」が発売した季節メニュー「げそのかき揚げ」そば。
 HP上のお知らせによると10/25~27に限り、かき揚げのげそを2倍に増量するという。これは今が食すチャンスだという事で、頂いて参りました。
 見た目もきれいなかき揚げ、早速げそらしきものが見てとれます。暫く揚げ置きされたようだが、揚げ方が良いのかサクサクとしていて美味。
コリコリと食感の良いゲソを
噛む度にいかの旨みが広がる。そばは生麺でも、しっかりとしたコシがあって素晴しい。つゆは出汁が効いた甘みのある味ですっきりと纏まっている。ただ、丼が重たいなぁ~・・・お盆も用意されてるし、殆どテーブル席だから、丼を持って食べる事を想定していないんだろうねぇ。やっぱりお洒落な“季節のかき揚げそば<げそのかき揚げ>”。次はどんな中身になるのだろうか、と想像しながら、丼の底に沈んだゲソ探しを続けた。ご馳走様でした。<Wrote;H22.10.26>

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かけそば(300円)+かき揚げ天ぷら(150円)

文化体育館のすぐ目の前、既に弊ブログでもお馴染みの“味奈登庵”で天そばを頂く。
昼時のオフィス街のど真ん中だけあって店内も会社員で賑わう。
こちらの天ぷら、コロコロ・ホクホクとした野菜の甘みや旨味は素晴らしいのだけれど、ただちょっと決まって胸焼けするんだよねぇ。これ以上は無茶の注文なのかしら。
モチっとしたコシと香りのある蕎麦、そしてしょっぱいぐらいに濃厚な出汁の効いた汁も相変わらず美味。ここはちょっと出汁が濃いめかねぇ。
箸が袋入り割り箸だというのも特徴。
さてここでパワーを蓄えて、ちょいと用事を済ませてきますかね。
御馳走様でした。

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そしてこの数時間後・・・あんな出来事が起こるとは、この時私も、賑やかにランチを摂っていた会社員たちも、通りを行き交う人たちも、誰も知る由もなかった。。。
(3月11日の取材でした)

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かけそば(300円)+かき揚げ天ぷら(150円)

みなとみらい線馬車道駅・3番出口下車徒歩1分。県博(神奈川県立歴史博物館)の真正面に店を構える。
風情ある木の扉をガラガラと開けるとテレビが流れる懐かしげな雰囲気の店内。入口のレジで注文・会計を先にする方式となっている。
かき揚げ天そばの場合、かけそば+かき揚げ天という注文になる。
まず、かき揚げがとても立派。注文後揚げで南瓜・玉ねぎ・春菊・人参の具が入る。アツアツ・サクサクの食感と南瓜や玉ねぎなどの甘みを楽しむ事ができる。
麺は香り良く、モッチリとしたコシのある食感で美味しい。やや量多めか。つゆは出汁がとても濃厚でこれまたイイね。
毎度ながらこの値段でこの高クオリティには感心させられますね。どうも御馳走様でした。

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1995/10/16
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