にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
天ぷらそば<たまねぎ>(300円)
今、鶴見駅の東口(京急とかのある)側は絶賛再開発中だ。
ここ「五味酉」さんも以前訪れた際は京急駅近くの仮設店舗で営業中だった。
そのうち「シークレイン鶴見」なる再開発ビルが完成し、こちらもそのビルに組み込まれる形となった。
見た目としては、よりメニューが目立つようになったようだ。人通りの多い通路でこの価格が出てればさぞかし良い効果が出るに違いない。さていつもの通り、天ぷらそばを注文、すぐに出て来る。ここの汁はやっぱり関西風なのだが、青いネギも関西っぽい。天ぷら、やや小ぶりだが玉葱のシャキシャキ感とコロモのサクサク感のバランスが良い。他にも人参とか春菊とか天ぷらがあったのだけれども、選べるのかな??デフォルトは玉葱天なのだろう。太めの麺も好印象。つゆはやはり塩味が効いてる。煮詰まってたのか、何時にも増して塩辛い。さて店内を見回すと、奥に長い構造で造りは仮設化前に戻った感じ。今後も頑張ってもらいたい店です。ご馳走様でした。(H22.12.30公開)
わかめそば(250円)
今回紹介するのは、JR京浜東北線・鶴見駅前の「五味酉」。
東口に出て、右へバスターミナルに沿って進むと京急駅の少し手前にあります。
この店、以前はもう少しJR駅寄りのビルの一階に入っていたのですが、現在進行中の鶴見駅東口再開発(どうなるのか楽しみ。。。)によりビルが取り崩され、別のビル(仮設?)に移転しました。以前は薄暗い雰囲気に感じたので、移転して小綺麗になってくれたのは嬉しいところ(私もそれがきっかけで初食。)
そしてこの店の一番のセールスポイントは価格にある。かけ200円、わかめ・たぬき・月見250円、天ぷら300円。横浜市内でもかなり安いほうではないでしょうか。
つゆに少し特徴があるように感じます。色はやや薄く、しかし塩分が結構効いてます。器が小さめなのであまり多くはありません。また、写真の通りシャキシャキとしたワカメが器いっぱいに盛られていて嬉しいです。
鶴見に来たらぜひ寄りたい、おサイフにも優しいお蕎麦。ご馳走様でした。(H22.10.14公開)
このお店の地図
PR
この記事にコメントする