にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
かき揚げそば(450円)
何時にも増して暑い夏、そして高速道の渋滞も何時にも増して多かったようだ。
そんなウンザリする渋滞を脱け出しての小休止、家族連れで賑やか、いや騒がしいスナックコーナーで蕎麦を頂く。
まず天ぷらだが、これはつゆと温度差を感じる揚げ置きでつゆにフワフワと溶けやすい。つゆはカエシが薄めだが、塩分はしっかり効いている。
ここまで平均的な立ち蕎麦レベルなのだが、ここの特長は麺にあった。平打ち気味の生麺で、随分時間が掛かったのはこれを茹でていたのだろう。蕎麦の香りもあり、前述のつゆや天と比べると不自然な位にクオリティが高い(これは褒め言葉のつもり)。
さて、満足度も高い蕎麦でリフレッシュ、ふたたび帰路に就く。が、道はまだまだ長い。
御馳走様でした。
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