にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
かき揚げそば(390円)
相模原市中央区、芝溝街道と村富線の交わる星が丘の交差点付近。
ビルの1階部分にあるお店だが、入口の表示には「寿食品」「寿商事」「寿ハム」「キャピタル鹿島」の文字が。調べてみると、給食事業や食堂関係から、食肉加工、不動産関係などを手掛けるグループ会社のようだ。横浜で言うと港北の某グループみたいなところなのだろうか。
やや広めの店内はテーブル席と立ち食いカウンターがあり、社食・学食っぽい雰囲気・・・というよりかは、大型液晶テレビでNHKが流れているあたり、公共・福祉系施設の食堂っぽいように感じる。
さて出てきた蕎麦は・・・丼はまたもや”益子つた”。かき揚げは揚げたてで、カリカリのエビや野菜も多く、これはなかなか美味い。だが、麺は自家製の生麺のようだが非常に柔らかく、ちょっと残念な出来。つゆは薄く・・・淀んでいて何だかよく分からない。これでは天ぷらだけが突出して美味いように感じてしまった。
ちなみに駐車場完備で営業時間も長く、場所も良いだけになかなか便利に使えそうなお店である。
御馳走様でした。
このお店の地図
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