にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
かき揚げ天そば(470円)
鶴見岸谷の二国沿い。ラヲタの皆様には「鶴見二郎の横」、それ以外の横浜市民には「岸谷の湧水の横」と言うとどちらもすぐに理解を示してくれる筈だ。
極めて小さな店内は椅子のあるカウンターとテーブル席があるが、それらを合わせても7~8人位が限度だろうか。雑誌・新聞が置いてあったり、店のお姐さんがお茶を出してくれたりと街中蕎麦っぽいところもありつつ、BGMのラジオ、価格、出された蕎麦は、どれも立派な路麺であった。
手づくり感のある天ぷらは大きく、1.5枚分くらいの量がある。揚げたてでも油こくなく食べやすい。食塩を振り掛けて頂いてみたい感じ。
そばは生麺か、冷凍麺か。一本一本がしっかりとしていて弾力がある。甘く濃いつゆとの相性は抜群だ。
すぐ横を国道が通っているとは思えない、アットホームで緩やかな店の雰囲気がとても気に入った。
御馳走様でした。
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