にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
ジャンボ冷したぬきうどん(400円)※通常480円
夏の休暇も終わりに近づくころ、所用で買い物に出かけた午後の伊勢佐木で我が目にある文字が飛び込んできた。「ジャンボ冷したぬき」。そんな店頭に貼られたポスターに引き寄せられるようにして、後日、食しにやって来た。
さっそく券売機で食券を求め、うどんで!と元気に差し出す。なんとなく、蕎麦では喰いきれないのでは?という気がした為であるが、結果として蕎麦を選んだ方が無難だったのかも知れない。
殆ど待つ事も無く注文品が出てきた。空いている時間帯、いやな予感満載である。
やわめのうどん、ちょこっと喰いつかれる。茹で立てならまた違ったのかもしれない。
しかしながらあれよあれよと言う間に通常の2倍という量のうどんは胃袋に収まり、空となった皿が眼前にはあった。
御馳走様でした。
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冷し山菜そば(420円)
本町通りでバスを降り、朝食を摂る為にベイスターズ通りを歩く。
既にオフィスでは始業時刻をとっくに過ぎたその頃、店はやはり空いていた。
表に張り出される訳でもなく、店内にひっそりと掲げられたその存在が気になっていた、冷し山菜そば。
いざ受け取ってみると、丼の上はたっぷりの山菜と大根おろしで満たされている。
普通、山菜そばを頼んだところで、きのこやら、おろしやら、天かすと、頼んでもいない他の具材ばかりが目立つ事も多いが、ここはと言えば随分な山菜の量である。こういうのはなかなか無い。
それからもうひとつ言えば、大根おろしがしっかりと辛い。おろしそばでも無いのに、ここまでピリリとするおろしがたっぷり頂けるこの贅沢。もちろん、蕎麦や山菜といっしょに頂いて、その辛味を味わう。ううん、辛い。誰かさんが泣いて逃げ出しそうだ。
御馳走様でした。
カツ丼セット<もりそば>(690円)
開店からすっかり経ったこちらで、久し振りのランチ。
相変わらず使い勝手の悪いタッチパネル券売機に辟易しつつ、番号札を手に順番を待った。
ここではカツ丼、もりそばどちらもフルサイズで、十二分に腹を満たしてくれる。
もちろん、量だけでなく質もよい。
つゆはちょっと塩辛いような。辛つゆ、というよりかは、ただ塩分だけが強いような。
御馳走様でした。(Wrote;24.-9.18)
もりそば(290円)+穴子天(150円)
24年4月7日オープン。同社の経営する酒類・食品類のディスカウントショップ「酒のツカサ 三ツ沢店」の2F部分を一部仕切るようにして営業している。場所は第三京浜の羽沢出口からすぐの場所で、実に私の生活圏内である。そんな訳で、早速私は嬉々として食べに向かった。
用事のあとなので横浜方面から、片倉町入口の交差点まで来ると既に目立つ看板が設置され、よく目に留まる。地の利を生かし、買物需要の少ない平日に酒の・・・ともども客を呼び込もうという魂胆なのかもしれない。
食券はタッチパネル式券売機で求める事になっているが、これは複数オーダーを纏めて会計出来る反面、非常に分かり辛く、行列を作る原因ともなっていた。
生麺のそばは滑らかで、それほど重さは感じない。量もそこそこ多く、290円で感じられる満足感は決して少なくない。つゆはあまり濃くはないが、しかし甘みが際立って感じられた。
穴子天は非常に満足な出来。油切れこそ良くはないものの、非常に大きく、そしてサクリとした軽快な食感の衣と、フワリと柔らかな穴子の身。穴子の淡白な旨味が存分に感じられよう。
かなりPRにも力が入っており、この店舗への期待が感じられる。今後の新店拡充にも期待したいところ。
蛇足ではあるが、ここの駐車場で売っている屋台の焼き鳥がなかなか悪くない。
御馳走様でした。(Wrote;24.-4.23)
このお店の地図
冷し天ぷらそば(470円)
その昔、ワイルドブルーなんていう大きなプールのあったこの界隈は、いまも沖縄グルメに巡り合えたりとなかなか面白い。
さて、そのゴム通りに面するこのお店で昼食を頂く。
名は"どんふぁん"と読むとか。へぇ。
天ぷらはネギの香ばしさ、それから野菜の甘みがして美味い。
この力強い茹で麺を支えるには、ちょっと力不足が不安、そんな繊細な出汁の香りがする冷やしつゆ。
上品さと力強さの交錯するこの一杯、これもまた面白い。
御馳走様でした。
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冷したぬきそば(330円)
約2年振りの訪問である。今回、冷しの表示を見つけてこれを試すこととする。
つゆはぬるめだが、しかし濃厚で、これを全て飲み干すには少々の勇気を要する。私は遠慮した。
凡庸な茹で麺に特に感想はなく。ただ、この濃いつゆとの相性はなかなかに悪くないなぁ。
御馳走様でした。(H24.-9.11)
天ぷらそば(380円)
気づいてみたら意外にも、市営地下鉄の駅には蕎麦屋さんが全然無かった。
そこには、比較的新しいという地下鉄開業と、交通局が構内営業を取り仕切っている、という背景が見えますが、その唯一地下鉄単独駅の駅そばを頂いてきました。
改札出て正面。「プラネ」という会社がやっているようですが看板のはまりんマークが局関係を匂わせます。まぁ、それはどうでもいい話(新羽・センター南あたりにも出店してくれないかしら?)。味自体は標準的な立ちそばの味ですね。ただ、しっかり揚げられたかき揚げは悪くないね。器が大きいのは面白い。それからひとつ。券売機を見たりして気づいた特徴点として、立ち呑み営業もしているところ。アサヒ(スーパードライかな?)、日本酒(銘柄は分からず)、そして何とまぁ、枝豆から唐揚げなんていうオツマミメニューまで券売機に取り揃えられています。ますますどういう背景か分からない。。。結果として全体的には好印象。港南区はどこの駅にも駅そばがあってイイネ!!ご馳走様でした。(H22.-9.11)
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