もりそば大盛り(もり260円+大盛りクーポン利用)
ユルく面白い、最近流行りのライト・ノヴェルのような同好会活動。お終いに数人で蕎麦を手繰るのまでが習慣に成り掛けた。
もともと少し多目の蕎麦を、さらに大盛り。十分すぎる量である。
ここのもりつゆはなかなか美味い。キリッとした辛味と、後から出汁の風味がジンワリと感じられる。
御馳走様でした。(Wrote;H24.-7.31)
カレーセット<冷し>(500円)
今年二度目の雪はすぐにやって来た。とは言っても、市内に出てみれば殆ど雪は見当たらず、ここ関内にあっては路面も乾いており、まったくその面影は見当たらない。
このお店というと、私が今の高校に後期でギリギリ合格したその足で食べに来た日の記憶が強く残っているが、もうあの日から一年が経とうしているのだ。たしかに時間と云うものは残酷な物である。
さて、カレーのほうは食べやすい味という事で、ともかく一安心。量としても程よく、適度な満足感が得られるだろう。
蕎麦のほうも相変わらず良い出来具合。細打ちでコシのある麺、しっかり香りがする。つゆもしっかりと濃く、全く不足無い。アっという間に胃に収まってしまった。
これで500円、なかなか素晴らしい経営努力だと私は思う。
まだ新しい店にも関わらず、壁に電電公社のマークがある。きっとこの中に電話線でも入っているのだろうが、NTTのロゴで無いのは何か決まりがあるのだろうか。
御馳走様でした。(Wrote:H24.-1.25)
冷やしたぬきそば(390円)
一仕事と愉快な雑談を終えて、やや遅い昼食に選らんだのはここ太田町のゆで太郎。
時間が遅すぎたようで、ランチセットのボタンには売切の二文字が点いていた。
ここの冷かけ系は最近始めたようなのだが、未だ食べた事が無かった。そんな訳で夏の定番・冷したぬきそば。
サクサクの揚げ玉の他に、小さな蒲鉾、揚げ、わかめなど具も多くなかなかのボリュームだ。甘じょっぱいつゆと細い麺に絡ませてスルスルと頂く。
欠点としては揚げ玉の絡みが悪い事で、細くもつれた麺と大粒の揚げ玉のコラボは中途半端に終わってしまった。
ところで、かけ・もり同価格のチェーンだが温かいたぬきそばは290円。きつね一枚と手数料が100円という事になるが如何なものだろうか。
御馳走様でした。(Wrote;H23.8.19)
かきあげそば<大盛>(480円)
みなとみらい線馬車道駅3番出口徒歩3分。桜木町から行くと、弁天橋を渡ってすぐ斜めに入った辺り。
割と新しい店で、店内は広くきれい。お洒落なカフェカウンター系座席と、天井から下がる提灯で和とモダンのテイストが融合している。大盛りの場合、一回りほど大きい丼が使われる。最初に気付いたのだが、かき揚げが変わった!?ようで、より野菜が増えてギッシリ感が増した。麺は普段通りのゆで太郎だが、ここでは少し柔らかめ。閑散時間帯だった為、茹で立てで提供された。細くすこし舌にざらつく感じが特徴かねぇ。また、以前よりつゆに出汁の深みが増され美味しくなったように思う。市内でも徐々に店舗を増やしつつあるチェーンだが、低価格でこのクオリティには毎度感心させられる。ご馳走様でしたー。(Wrote;H23.4.18)
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天ぷらそば(350円)
小旅行先で食べた駅そば(24-7:No.1)
高崎駅ホーム上。これぞ駅そばといった佇まいが素晴らしい。
店名からご想像の通り、例のあじさい麺である。駅そば系路麺人には旅情ブチ壊しと言ったところであろうが、あの薄い出汁と比べ、ここのハッキリと鰹の風味が出たつゆには不思議とそれほど違和感を感じない。
天ぷらも揚げ置きでしなってはいるものの、カリッとした油の旨味が沁みていてそこそこに美味しい。
日食による駅そばの画一化が進んだ現在、こうした形でも多少のオリジナリティの感じられる店舗が残っている事は嬉しい。市内の駅もこうはならなかったものか。
そうして手繰っているうちに思い出した。数年前にもここで食べた事がある。その頃はもっとフワフワとした、多義的に駅そばらしい麺だった。
御馳走様でした。
もりそば(260円)+かき揚げ(トッピングクーポン使用)
久し振りの長者町ゆで太郎にて昼食。
そういえば最近ウチの同好会の顧問がここを訪れたとか。180円のビールはやはりそれなりのものだったとの事だが、まぁこの値段では文句も言えまい。今度、同好会で蕎麦奢りを賭けた麻雀でもするのだろうか(笑)
シャキッとした歯応えと、舌にざらつくこの感覚はゆで太郎ならでは。なかなかに悪くない。
つゆも濃く、私にも何ら不足を感じないものだ。
天ぷらはオイリーな旨味多し。大きなタマネギをはじめとした野菜の甘みが口中に広がる。
ネギがちょっとイマイチだったけど、まぁそんな時もあるか(笑)
御馳走様でした。(Wrote;H24.-7.24)
日替わりランチセット冷(480円)
少し前にゆで太郎に登場した「ランチセット」。
立ち蕎麦屋で弁当とは如何なるものかと早速頂いてみようと、昼休みに友人と連れ立って長者町へ。
セットの蕎麦はかけ・もりでは無く温・冷たぬきとなるのがポイント。
今日の弁当は「豚生姜焼きと山菜」だそうで。
まずお弁当のほうから頂く。生姜焼きは肉質も悪くなく、しっかりとした味付けがグッド。付け合せの山菜(瓶詰系?)もイイ感じ。ご飯は温かくて美味しいのでもうちょい量が欲しい。
そして蕎麦。大粒でサクサク感あふるる揚げ玉がナイス。↓のたぬきそばより品質が上がってるかも。
わかめも載るとは随分サービスがイイネ!!
これは確かに毎日食べたいメニューだ。値段も内容もほぼ文句なし。毎日歩いて来よう・・・かなぁ?
御馳走様でした。
P.S.
驚いた事に、最近の人は(同期なのだが)麺を啜れない人が居るとは・・・。外人かヨ!!っていうツッコミはさておき・・・ワサビをたっぷり溶かした汁にどっぷりと大量の蕎麦を突っ込み、箸で口に運び込む(そしてドボドボと蕎麦湯をなみなみ注いで満足している)友人の姿を見て、相変わらず面白い子ねぇと独り呟くのであった。。。(Wrote;H23.7.28)
たぬきそば(290円)
「長者町一丁目」バス停目の前、ゆで太郎長者町店に行って来た。
財布にあんまし余裕が無かったので、たぬきそば。
運が良く!?時間のせいなのか少々待って茹で立てを頂く事ができた。しかも創業16周年という事でトッピング等が無料となるクーポンも頂いた。揚げ玉にわかめ、かまぼこが一切れ乗っかって何とも豪華な見た目。サクサクとした揚げ玉もイイネ。生麺茹で立てだけあって、麺もいい感じ。しかしつゆは少々インパクトに欠けるかもしれない。その後も訪れた客一人ひとりに「茹でますので...」「クーポンについて...」などと丁寧な接客がとても好ましい印象を受けた。ご馳走様でした。(Wrote;H22.11.17)
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富士山もりうどん(500円)
本牧小港。昔の港湾病院、今ではすっかり新しくなってみなと赤十字病院のすぐ近くにあるお店。
ここは路麺価格では無く、店員が注文を取りに来て商品も座席まで持ってくるフル・サービス店舗である。
しかしながら、そば・うどんの量は同価格で「普通・大盛り・富士山」が選べ、もりに関しては富士山を選択する事によってセルフ・サービス店舗と同価格となる。そんな貧乏性を出すつもりではなかったのだが、うどんの富士山を頂く事にした。
さすがにうどんで山を作るのは難しいのか、重の4段重ねで供される。山と言うか、タワー盛りというか。
麺にコシはあまり無く、特徴の無い感じである。この辺りは路麺的。
二段、三段辺りまでは難なく食べ進める事が出来る。問題はラスト四段目である。
最後にこれでもかという位詰められているような錯覚に陥る。それ位、最後に待ち構える難関であった。
とりあえず、数日間海外渡航などでうどんが食べられなくなるという環境の方にはオススメしたい。幾ら自由に食べられても食欲が失せる位、うどん充がお楽しみ頂ける素晴らしい一品である。
御馳走様でした。
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梅とろろうどん(400円)
言うまでも無く、私が通う某市立高校の食堂である。
公立高校の学食としては随分と異色で、運営は根岸にあるK2インターナショナルという会社が行っている。(ココ調べると通学先がバレるw)
メニューを列挙すると、
・ちょこっとうどん,わかめうどん,月見うどん,梅とろろうどん
・唐揚げ丼,プルコギ丼
・チャーハン,カニあんかけチャーハン(歪みねぇな・・・)
・サラダ(二種類)
・プレートもの(3種類位)
・ポテト,唐揚げ,ポテ唐(左記二種の折衷)
・サンドイッチ(カツサンドと何か)
・おにぎり(鮭,焼肉他数種類)
・パン耳(食パンの耳を揚げ、砂糖とシナモンで味付け)
といったところで、総じて冷食系が多いのは仕方ないか。教員陣からは唐揚げが脂っこい・・・と専らの評判。
うどんはやはり冷凍麺。可もなく不可も無く、まぁ学食ってそんなモンでしょ、というような評価である。
麺類が食べたいなら、空き時間に脱け出して味奈登庵辺りに行ったほうがいいかもしれない。決して合法的な手段では無いのでそれなりのリスクを伴うが・・・。(※ただし、日常茶飯事である)
