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にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。 頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)

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かき揚げそば(340円)

毎度お馴染・・・?、あじさい茶屋の横浜地域ブランド「濱そば」である。
駅からホームへと向かう狭い通路から外れた、妙な位置にある。あと、土日の午後は休みだとか。
店内はカウンターのみ、銀のカウンターがこの系列らしからぬ懐かしさを感じさせる。これぞ駅の立ち蕎麦。
麺は割とツルツルしていて食べやすい。つゆは、ここでは鍋からよそっていた。給汁器の店との違いは何だろう。やや濃い目、あじさいのつゆは塩分が効いていて私は割と好みのほう。専ら好き嫌いの範囲内だが。
ただ、やっぱりかき揚げがイタダケナイ。ボソボソとした衣はともかく、やたら口に突き刺さる堅い小海老が残念だ。駅構内の蕎麦店を統一しつつあるNRE、元の蕎麦は悪くないと思うし、季節メニューも楽しいのだから、どうせならもう少し基本となる天ぷらを頑張って欲しい。ご馳走様でした。

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かき揚げそば(400円)

色々な駅に幅広く!?チェーン展開する小竹林。いつの間にかNREに吸収されたようで、店頭には“あじさい”系の季節メニューのポスターが貼ってある。ここの特徴は細めの冷凍麺。モチモチとした食感と蕎麦の香りが面白いが、決して不味い訳では無い。天ぷらは普通。多少カリカリはしていたが、特段美味い訳でもなし。つゆは割と甘め、麺の食感と相まって途中から飽きが来る。丼は浅くて広い形をしてるので持って食べるには向いていない。他には、給水機のお冷やにクラッシュドアイスが入る事が特徴でしょうか。これは嬉しいサービスですねぇ。他に、炊き込みご飯セットなるものが興味を惹いた。NRE化しつつも、元々の小竹林を大いに残している。いつか食べてみたいなぁ~。ご馳走様でした。ところで“あじさい”系季節メニューでも麺とか、つゆとか、違うわけか。これも気になる・・・。

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かき揚げ天そば(460円)

新横浜、駅前の交差点から新羽方向へ歩く事ほんの数十メートル行ったビルの1階にある店。
食券方式なのだが、値段は高い。しかし、立ち食いカウンターもある立派な立ち蕎麦である。
かき揚げはデカくてサクサク。しかし汁に溶けるとトロトロとして不思議な感じ。でもこれは中々に美味しいねぇ。もうちょっと宣伝していいような気が。麺は見てないけど、雰囲気的には生麺。出てきた時間からすれば茹で置きかなぁ~。私が行った時間帯は後から誰も居なくなってしまったので、生麺なら断りを入れて茹で立てを提供してもらいたい。つゆはやや甘すぎる。もう少し塩分と鰹出汁のコクが欲しいと感じた。写真右上にも写っている通り七味入れはイイ感じ。他にもBGMはジャズ(ちょっと音が大きすぎ)、暖色系の照明・・・と随分お洒落な感じで入りやすい雰囲気。さすが新横浜、近くの馬券場外の客が主な目当てかと思ってたらこれは違うようだ。、まぁここいらなら普通に需要が見込めそうだしなぁ。ご馳走様でした。

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かき揚げそば(370円)

濱そばなのに・・・、ここは東京都町田市。NREはちゃっかり町田を横浜に編入していたのか。。。
さて、町田駅八王子方面ホーム階段下。ここのかき揚げそばは自家製天店舗よりも10円高い。さて何が違うのか・・・。
厨房に面したカウンターのみの店内なので、調理の様子を観察していると、冷凍庫からガチガチの蕎麦の塊を煮えたぎる湯の中へ。そうか冷凍麺か。そして湯きりして天を載せた丼を持って、機械のボタンを押すと、湯気の立つつゆが注がれる。何てシステマチックなヲサ(シャ)レ駅そば。これが東京の力・・・(ではないだろう)。
その冷凍たる麺は、ツルツル、モチモチ。これはこれで美味しい。恐らく工場製だろう天ぷらはイマイチかなぁ。小海老がチクチクとして口内が痛いです。つゆ・・・他店よりまろやかで美味しい気がしたけど、少ないです。きっとオバチャンも持ってボタンを押してるうちに熱くなってこれが限界なんでしょう。これはこれで上品な気もするけどね。ちょっぴし近未来を行く町田の駅そばでした。ご馳走さんです。

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かき揚げそば(360円)

またまた濱そばでありますが・・・。
今回は田都線も接続する長津田。
サクサクカリカリの自家製かき揚げも、ポクポクとした麺も・・・、横浜線系濱そばの共通した特徴。
それから、つゆにやや塩気が強いのも、特にここと新横浜。ホーム上だからかも知れない。
形のせいかややかき揚げが小さいようにも見えましたが・・・それが自家製ならではというか。
因みに私、“冷し券”をプラス50円で買って一緒に出して作って貰う隠しメニュー!?「冷しかき揚げそば」も時々食べます、つゆ多めでネ。どうもご馳走様でした。

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天ぷらそば(320円)

相鉄線鶴ヶ峰駅、場所で言うと以前紹介したゆで太郎よりもっと駅寄りになる。
このチェーンは埼玉を中心に、ファミレス風なロードサイド店舗形態で出店しているのが多いのだが、ここは外観も駅前の立ち食い蕎麦屋で他ならない。県内にも、門沢橋とか、厚木のほうとか、他にも前述の形態で出店してたんだけどなぁ、まだ結構残ってるみたいだけど。んでもってこの鶴ヶ峰店は価格設定も異なるようで、天ぷらそば320円。公式HPの表示価格よりも随分安い。まぁ、セントラルキッチンっつう所で一括生産してるんだから、中身に変わりは無いだろう。天ぷらについては、以前のどん兵衛というか、カシカシフニャフニャした食感。麺もつゆも普通だなぁ~。だがそれが良い。割安なセットメニューも多いようで、オッサン方が頼んどる。古典的な食堂系駅前立ち蕎麦屋のスタイル、イマドキ中々無いよ。。。どうもご馳走様でした。

このお店のあった場所の地図

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かき揚げ天そば(350円)

 東急線の駅を始め、都内にも多く出店している「梅もと」。県内ではここ東急溝の口駅の構内にある。
 頂いたのは勿論天ぷら(かき揚げ天)そば。そのかき揚げは衣が多く、すぐつゆに溶けてしまったが、中には大きなイカの切身が2、3個入っていてこれは美味しかった。普通のかき揚げにイカを入れてる店は経験上初めてだ。麺は割と細めであるが、固くボソボソとした歯ごたえがある。出汁が効いた優しい味のつゆは飲みやすい。他にもラーメンや夏場は冷し中華など、様々なメニューを揃えているのも特徴だ。しかし、ここや多摩川駅の同店も、いつ入っても随分賑わっている。ご馳走様でした。

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