蕎麦だけでなく。 2013/11/18 横浜中華街・天龍菜館 ランチ5.黒酢の酢豚(500円)JR石川町駅側の延平門を入ってすぐ。路麺を食べ歩いてBlogにしている小生意気な野郎が通っている(笑)市立M総合高校の裏手にあるのが、一部ではよく知られた名店、天龍菜館である。かつては吹き曝しのガレージにテーブルとイスを置いて料理を供していたというが、今では改装され、それなりに店舗としての体裁を保っている。ここのランチは500円でメインの料理のほか、ご飯、漬物、スープ、デザートが付く(それぞれお替り自由)。このランチは常時決まった7~8種類の中から選ぶこととなっている。「黒酢の酢豚」・・・カリッと揚がったジューシーな豚肉が絶品。ゴロゴロとした生に近いタマネギとピーマンが大量に入っていて苦戦した。「ワンタンスープとチャーハン」・・・ワンタンスープは薄味だが美味い。チャーハンは無難な感じであった。両方ともフルサイズでお腹いっぱい。この場合、ご飯とスープは付かない。「豚肉と野菜の炒め」・・・大振りの青梗菜をこれまでかというばかりに堪能できた。しっかりとした味付けでご飯が進む。 ランチ3.ワンタンスープとチャーハン(左)、ランチ8.時菜肉片(豚肉と野菜の炒め)(右)壁にビッシリと貼られた手書きのメニュー、店に入ると無言で供される漬物(大根と人参の酢漬け、これがクセになる)とお茶。初めのうちは戸惑わずに居られないが、じきにこの雰囲気の虜となってしまうのであった。 それに、徒歩40秒で行けるのですもの(笑)御馳走様でした。 [0回]PR