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かき揚げそば<小柱のかき揚げ>(400円)
こちらもお馴染、東急沿線のしぶそば。今回は長津田店で。
田都線改札の目の前にあり、丁度昼過ぎのテーブル席が並ぶ店内は混雑していた。駅そばらしからぬ客層と店内にしぶそばらしさを感じる。今日頂くのは「小柱のかき揚げ」を使ったかき揚げそば。毎月変わる季節のかき揚げが楽しい。にしてもなかなかデカイかき揚げ。コロコロとした小柱が詰まっているが、ややコロモ多めかなぁ。そばの方は、啜ってみて最初に思ったのが麺がシャキシャキしている。生麺ではどうしても柔らかくなってしまいがちなのだが、茹で方は実に良い。つゆを飲んで感じた感想は、「出汁が効いている」と。甘みがあるのが菊名店、塩分が強いのが市ヶ尾店、出汁が濃厚なのが長津田店。尤も、私の食べた感想だからちっともアテにならない。唯一欠点は、丼が非常に持ちにくい。イス席もあるしトレーも付いてくるからあまりそうする必要はないけど、立ち食いカウンターがある以上、多少は手持ち食いも考えてくれないと。立って犬喰いなんてのはみっともなく、一番嫌なのだ。そんな事はさておき・・・小柱かき揚げそば、とても美味しかった。ご馳走様。
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かき揚げそば(370円)
各店ごとに特徴のある「えきめんや」。今回食した弘明寺店もまた特徴的で面白い。
まず、結構大きめのかき揚げ。殆どはコロモだが、中に1個だけプリプリとしたエビが入っていたのには驚かされた。大抵この手のかき揚げは干しエビ(桜海老)が多いのだが。他にもシャキシャキとした野菜もところどころ入っていてこちらもまた美味。麺は生麺か、冷凍麺か、歯に付くようなモッチリとした食感が大変特徴的である。つゆだけは他のえきめんやと同じ様に濃い目で美味しく、出汁がよく効いているなと思った。店内の壁には「とろろ入り蕎麦」だとか「レンジで簡単そばがき」というようなお土産メニューの紹介が貼られていた。収益改善の為の副収入か、それとも弘明寺観音の門前町としての観光要素なのかは分からなかったが、これもまた、この店だけの特徴である。
ご馳走さまでした。
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天ぷらそば(380円)
最近TVにもよく出ているような富士そば。店内に張られた社長氏のビジネス本広告だのは私にはあまり良い気分がしないが、味の方は・・・
麺は各店とも生麺のようだが、コシ香りとも茹で麺に近い印象。時間帯のせいか・・・?つゆは出汁が結構出ていて美味しかった。天ぷらについては立ち蕎麦の平均水準・・・かなぁ。同業他店の努力や進出が目覚しいだけに、基礎メニューをもう少し固めていく必要があるのではないだろうか。ワカメが入っているのは嬉しいところ。どちらかと言えば各店ともオリジナルメニューに力を入れているのか、食べた時も何故か蕎麦つゆの香りではなくて様々な香りが・・・それもまた富士そばらしいところ。ご馳走様でした。
次は・・・カツ丼?
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かけそば(260円)+かき揚げ<クーポン使用>
地元鶴ヶ峰駅前のゆで太郎。
今回は先日頂いたトッピング無料クーポンがあったので、それを利用して王道のかきあげそばを食した。
後で気付いたのだが、メニューの「かき揚げそば」にはワカメが載るのかな??
まず、立体感あるかき揚げが見事。サクサクしていて美味しい。
更科系の白い麺も喉越しが良くなかなかのものだ。
つゆは前にも書いた気がするが、ダシが弱いかなぁという感じ。飲み干すには甘いのだ。
今日も相変わらず、威勢の良い接客に好印象だ。ご馳走様でした。(2010/12.15)
相鉄沿線には初出店となる立ち蕎麦チェーン「ゆで太郎」。不況のあおりなのか、様々な飲食店が立ち並ぶ鶴ヶ峰駅前でなかなか頑張っているようだ。若い子連れの夫婦やオバさま方まで皆そばをすすっている。
ここは更科系の白い生麺が特徴だ。量は少し多めに感じる。ツルツルとして喉ごしが良く、もりで食べるのに適している。しかもしっかりとそば湯も用意されている。立ち蕎麦店として回転率を下げる蕎麦湯は嫌われそうだが、とても有難い事である。そしてかき揚げは、なかなかに大きい。衣を少なめに、パリパリに揚げてあるのが特徴といえる。ここまで来るとこの値段でなかなかハイレベルと言えるでしょう。一つ欲を言えばネギが少ない事でしょうか。ご馳走様でした!!(10/9.10)
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かき揚げそば(340円)
毎度お馴染・・・?、あじさい茶屋の横浜地域ブランド「濱そば」である。
駅からホームへと向かう狭い通路から外れた、妙な位置にある。あと、土日の午後は休みだとか。
店内はカウンターのみ、銀のカウンターがこの系列らしからぬ懐かしさを感じさせる。これぞ駅の立ち蕎麦。
麺は割とツルツルしていて食べやすい。つゆは、ここでは鍋からよそっていた。給汁器の店との違いは何だろう。やや濃い目、あじさいのつゆは塩分が効いていて私は割と好みのほう。専ら好き嫌いの範囲内だが。
ただ、やっぱりかき揚げがイタダケナイ。ボソボソとした衣はともかく、やたら口に突き刺さる堅い小海老が残念だ。駅構内の蕎麦店を統一しつつあるNRE、元の蕎麦は悪くないと思うし、季節メニューも楽しいのだから、どうせならもう少し基本となる天ぷらを頑張って欲しい。ご馳走様でした。
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かき揚げそば(400円)
色々な駅に幅広く!?チェーン展開する小竹林。いつの間にかNREに吸収されたようで、店頭には“あじさい”系の季節メニューのポスターが貼ってある。ここの特徴は細めの冷凍麺。モチモチとした食感と蕎麦の香りが面白いが、決して不味い訳では無い。天ぷらは普通。多少カリカリはしていたが、特段美味い訳でもなし。つゆは割と甘め、麺の食感と相まって途中から飽きが来る。丼は浅くて広い形をしてるので持って食べるには向いていない。他には、給水機のお冷やにクラッシュドアイスが入る事が特徴でしょうか。これは嬉しいサービスですねぇ。他に、炊き込みご飯セットなるものが興味を惹いた。NRE化しつつも、元々の小竹林を大いに残している。いつか食べてみたいなぁ~。ご馳走様でした。ところで“あじさい”系季節メニューでも麺とか、つゆとか、違うわけか。これも気になる・・・。
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かき揚げ天そば(460円)
新横浜、駅前の交差点から新羽方向へ歩く事ほんの数十メートル行ったビルの1階にある店。
食券方式なのだが、値段は高い。しかし、立ち食いカウンターもある立派な立ち蕎麦である。
かき揚げはデカくてサクサク。しかし汁に溶けるとトロトロとして不思議な感じ。でもこれは中々に美味しいねぇ。もうちょっと宣伝していいような気が。麺は見てないけど、雰囲気的には生麺。出てきた時間からすれば茹で置きかなぁ~。私が行った時間帯は後から誰も居なくなってしまったので、生麺なら断りを入れて茹で立てを提供してもらいたい。つゆはやや甘すぎる。もう少し塩分と鰹出汁のコクが欲しいと感じた。写真右上にも写っている通り七味入れはイイ感じ。他にもBGMはジャズ(ちょっと音が大きすぎ)、暖色系の照明・・・と随分お洒落な感じで入りやすい雰囲気。さすが新横浜、近くの馬券場外の客が主な目当てかと思ってたらこれは違うようだ。、まぁここいらなら普通に需要が見込めそうだしなぁ。ご馳走様でした。
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