にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
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天ぷらそば<かき揚げ>(370円)
都内の出張の際に食べた立ち蕎麦を。
京急線品川のホーム、立ち食いスペースも広い京急の本丸旗艦店といったところか。
天ぷらは同額のものが選択出来る方式だったのだけれども、私は定番のかき揚げを選択。
麺はあじさい系のプリプリツルツルとした茹で麺。私こういう麺好きなのね。
つゆはしっかりとした鰹出汁に若干の昆布出汁を感じるもの。
そして天ぷらはとても薄っぺらいのだけれども、非常に硬く、つゆに浸してフニャとさせても噛み切りづらい不思議な食感。これは面白い!
そんでもって丼が非常に熱く、受け渡し口でお盆に乗せられるので運ぶのに不自由は無いのだけれども、丼を手で持って食べれないのと、よそって渡す店員さんはスゴイなぁ・・・なんて思った。
御馳走様でした。
冷しかき揚げそば<ぎんなんのかき揚げ>(400円)+単品いなり(120円)
今のところ最新のしぶそば。ここ中央林間店は同じく新しい青葉台店に近い系統の内装で、ダイニングバーのような感じ。入って初めて気づいたのだが、外からも入れるようだ。
さて、今季のかき揚げは「銀杏」のようだが、そもそもかき揚げ自体が分厚い塊で、中は揚げが弱く、練り物のような具合。しぶそばのかき揚げはどこも安定して美味い印象があったのだが、どうしたことか。
しかしながら、麺は今は無き大倉山店の、しかも十割そば時代を彷彿とさせる弾力ある食感で、角も立っているかなり質の高いもの。これだけでデロンデロンのわかめも見逃せる。
いなりは甘めの優しい味付けで美味しい。そういえば、ニコタマ店では京樽のいなりが食べられるそうだから、今度食べてみたいところだ。
御馳走様でした。
このお店の地図
かき揚げそば(390円)
相模原市中央区、芝溝街道と村富線の交わる星が丘の交差点付近。
ビルの1階部分にあるお店だが、入口の表示には「寿食品」「寿商事」「寿ハム」「キャピタル鹿島」の文字が。調べてみると、給食事業や食堂関係から、食肉加工、不動産関係などを手掛けるグループ会社のようだ。横浜で言うと港北の某グループみたいなところなのだろうか。
やや広めの店内はテーブル席と立ち食いカウンターがあり、社食・学食っぽい雰囲気・・・というよりかは、大型液晶テレビでNHKが流れているあたり、公共・福祉系施設の食堂っぽいように感じる。
さて出てきた蕎麦は・・・丼はまたもや”益子つた”。かき揚げは揚げたてで、カリカリのエビや野菜も多く、これはなかなか美味い。だが、麺は自家製の生麺のようだが非常に柔らかく、ちょっと残念な出来。つゆは薄く・・・淀んでいて何だかよく分からない。これでは天ぷらだけが突出して美味いように感じてしまった。
ちなみに駐車場完備で営業時間も長く、場所も良いだけになかなか便利に使えそうなお店である。
御馳走様でした。
このお店の地図
冷し青ネギそば(420円)
風も少し涼しげになり始めた夕暮れ。今日は休みの日なのに、空腹とともに自然とここへ足が向く。
あんまし何を食べるか決めていなかったので、青ネギそばを。何と冷やしも出来るとのこと。
メニュー名に偽りは一切なく、正にたっぷりの青ネギが盛られた蕎麦は美しい。ネギマシマシである。
ピリっと辛味のあるネギとサクサクの天かす、それを麺に絡めて頂く。
丼に残っているこれらで、つゆまで全て飲み干せてしまう。
ネギ好きには至極堪らない一品で、実に美味かった。
しかしながら、大事な会合やデートの前は注意して。ガムやブレスケア用品は欠かさないようにしたい。口の中が大変なネギ畑になってしまうからだ。
御馳走様でした。
かき揚げせいろそば(480円)
私は牛丼も好きなのだが、最近の価格戦争は許しがたいものだ。だいたい、下手するとかけそばよりも安い値段で、牛丼なぞが食えるというのは何と恐ろしい。その場合私は無理矢理、中盛にしたり卵を追加したりして値段をワザと上げているのだ。
さて、そんな牛丼界で価格を維持し続ける(笑)吉野家がそば屋へ参入して来たと言うではないか。しかしながら、近くの店では蕎麦は扱っていないので・・・ようやくの初訪問である。しかしよりによって何故厚木・・・?
店に入ると、よくある牛丼屋カウンター・・・は一部のみで、ボックス席が広がる形態。人数を聞かれ、席に着くとお冷を置かれ、注文して会計は後。ん~、それなんて山田うどん?
まずは揚げたてっぽいかき揚げを。箸で崩してそば猪口のつゆに浸けて頂く。サクサクっと揚がっており、油の具合も悪くない。そして十割だという蕎麦。太さの揃っていない感じが良い。プツプツと箸で切れる感じはやはり十割なのだなぁ。つゆは濃厚でコクもあってかなり本格的なものだ。そばも香りはそれほど無いが、なかなか良い食感である。少なくとも値段分か、それ以上の仕事はしているなぁと思った。
十二分に立ち蕎麦業界の新たな脅威だなぁ。特に駐車場付での郊外への出店が多いから、駅そばなんかとは棲み分けがつきそうだが。
御馳走様でした。