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天ぷらそば(430円)
一応、最寄り駅として総武線の南酒々井駅を挙げて置いたけど・・・どうでしょう?
今回紹介するのは所用で立ち寄った東関道の酒々井PA(上り線)の軽食コーナーの天そば。
以前は「ラーメンとん太」が入っていてそこのラーメンが美味かったと記憶しているが、久しぶりに行ったら随分変わっていた。ラーメンと軽食コーナーが一体化し、食券方式に。食券を買うとオーダーが自動で厨房に入り、出来上がると不自然な音声合成で食券に書かれた番号を呼び出される。これはいいシステム。但しそれなりに金が掛かりそうだが。
そばの方は実に立ち食いライクな感じ。なんと器は相州そばと同じ(笑)麺はやや太めだが断面と食感からして冷凍か。解凍具合としては悪くない感じ。汁も出汁が効いていてそして濃厚。天は普通、つゆに溶けやすい。まぁこういった所なので値段にはツッコまないが、期待を裏切らない味。また、当地の名産である落花生を使った「ゆでピーかき揚げそば」も気になるメニューだ。ご馳走様。
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かき揚げそば(420円)
藤沢駅改札外のあじさい系列店舗。しかしここは少々他店とは違う様子だった。
食券を買うと、それを席でホールのねぇちゃんが受け取り、出来上がった蕎麦を席まで配膳してくれるシステム。しかし、立ち食い向けカウンターもある立派な立ち蕎麦である。
公式サイトにも記されている通り、生麺、かき揚げ自家製。麺はモチモチとしたコシがあって美味だが、香りはあまりない。一瞬冷凍麺かと思ってしまうかもしれない。汁はあじさい標準だと思われる。自家製という天はサクサクとして美味しかったのだが、つゆにすぐ溶けてしまったのは残念。コップとお冷やが各卓に置いてあったりとサービスはなかなか。それだけに長居する客が多いようにも感じた。しかしこの420円というのは少し高いなぁ。生麺と天ぷらと配膳付きでも・・・。まぁ、そのホールの尾根遺産が可愛らしい感じだったので許せるか。ご馳走様でした。
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かき揚げそば(340円)
JR戸塚駅、地下鉄口の改札内にある。店名は「かまくらそば」であるが、横浜地区の“濱そば”同様、実態は「あじさい茶屋」である。
まず、そばの麺は他店同様、ポクポクとした歯ごたえのあるもの。つゆもあじさい茶屋では標準的な濃さ・味であまり主張の無い感じがする。
天については同様に工場製のようだが、ややサクサクとして汁にも溶けやすく美味しいと感じた。店内は出入口から左右に厨房に面したL字のカウンター席が並ぶ構造。外の通路からはガラス越しにオープンになっていて、その点については改善を要すると思う。人が蕎麦を啜っている姿を外を歩く衆に見られるのはあまり好ましくない。何はともかく、ご馳走様でした。
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天ぷらそば(360円)
京急線で横須賀市内に入って最初の駅、追浜駅構内の「えきめんや」。
つゆがイイ色してます。
水を汲んで丼を受け取ろうとすると「ゴメンナサイねそこ汚れてたでしょ」と汁のこぼれていたカウンターを布巾で拭いてくれる。こうしたさり気ない気遣いが嬉しい。結構カウンターが汁でビチャビチャな事もあるからねぇ。
ここはやや太く固めの茹で麺なのだが、その麺に負けない存在感のある汁が上手くカバーしている。甘辛い感じの味のつゆが何と無く海辺っぽい。この濃厚さが流石「えきめんや」だと感じる。天ぷらは工場製なのかなぁ、まあ並といったところで。あぁ、美味かった。この街は駅前の雰囲気からして潮の香りが感じられる所だ。そして蕎麦もそれらしき。ご馳走様。
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かけそば(280円)+トッピング一品<野菜かき揚げ>(100円)
横浜駅“きた西口”から徒歩3分。鶴屋町二丁目~横浜駅西口の狭いバス通り沿いにある。
昼は立ち食い蕎麦屋、夜は立ち呑み屋という形態の店で、店内の雰囲気もどちらかと言えば後者のほう。。。
なので私のような学生風情には入りにくいものがあるのだが、気になるので吸い込まれるように店内へ。
券売機には「天ぷらそば」というボタンは無く、基本となる「かけそば」と「トッピング一品」という券の二枚を買って受け渡しのカウンターに並ぶ。そこでかけそばを受け取り、カウンター横に並ぶ色とりどりの天ぷらの中から好きなものを選び乗っけるというシステム。
まず麺は雰囲気からすると冷凍のような気がするが。シャッキリとしたコシと香り良い麺は中々のもの。つゆは結構塩味が効いている。かき揚げもごぼ天他、多種揃っているので悩むところ。これだけ並んでいるのは店揚げなのだろうか。やや固めの揚げ具合だが外側はカリカリとしていてイイ感じ。「かけ」でも味が美味い蒲鉾と、乾燥っぽいがワカメも入って280円。値段もクオリティも悪くない。
水着姿のアイドルのポスターが貼ってあったり、蕎麦を啜る後ろで出ているのはおでん盛りにホッピー(まだ昼前なんですけど)・・・しかしそば処の看板に偽り無し!実に美味しい蕎麦でした。ご馳走様。
次は夜の部で訪れたい
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天ぷらそば(320円)
綱島駅から西口の商店街を真っ直ぐ進んで暫くしたところにある店。「麺」という看板がよく目立つ。
こちらは蕎麦だけでなくカレーやラーメン等もあって、そちらの人気も高いみたいで「天ぷらそばとカレーセット」とか、そんな頼み方をしている人が多いような。
入口のカウンターで代金と引替えに蕎麦を受け取り、テーブルで食べるシステム。まぁ、どこの店でも同じだけど、会計と調理と、しかも色々とやってる店では一人じゃ大変だろうと思う。
天ぷらがコロモは多めだが、サクサク揚げてあって割と美味しいと思った。麺は冷凍なのかな?細い割りに妙に歯に付くような食感があまり私の好みでは無いなぁ。つゆは割と普通かな。。。
セットや単品モノもかなりリーズナブルで、サイフが涼しい時でもお腹一杯になって店を後にする事ができそうだ。立ち蕎麦激戦区の綱島で頑張って欲しい一店。ご馳走様でした。
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天ぷらそば<たまねぎ>(300円)
今、鶴見駅の東口(京急とかのある)側は絶賛再開発中だ。
ここ「五味酉」さんも以前訪れた際は京急駅近くの仮設店舗で営業中だった。
そのうち「シークレイン鶴見」なる再開発ビルが完成し、こちらもそのビルに組み込まれる形となった。
見た目としては、よりメニューが目立つようになったようだ。人通りの多い通路でこの価格が出てればさぞかし良い効果が出るに違いない。さていつもの通り、天ぷらそばを注文、すぐに出て来る。ここの汁はやっぱり関西風なのだが、青いネギも関西っぽい。天ぷら、やや小ぶりだが玉葱のシャキシャキ感とコロモのサクサク感のバランスが良い。他にも人参とか春菊とか天ぷらがあったのだけれども、選べるのかな??デフォルトは玉葱天なのだろう。太めの麺も好印象。つゆはやはり塩味が効いてる。煮詰まってたのか、何時にも増して塩辛い。さて店内を見回すと、奥に長い構造で造りは仮設化前に戻った感じ。今後も頑張ってもらいたい店です。ご馳走様でした。(H22.12.30公開)
わかめそば(250円)
今回紹介するのは、JR京浜東北線・鶴見駅前の「五味酉」。
東口に出て、右へバスターミナルに沿って進むと京急駅の少し手前にあります。
この店、以前はもう少しJR駅寄りのビルの一階に入っていたのですが、現在進行中の鶴見駅東口再開発(どうなるのか楽しみ。。。)によりビルが取り崩され、別のビル(仮設?)に移転しました。以前は薄暗い雰囲気に感じたので、移転して小綺麗になってくれたのは嬉しいところ(私もそれがきっかけで初食。)
そしてこの店の一番のセールスポイントは価格にある。かけ200円、わかめ・たぬき・月見250円、天ぷら300円。横浜市内でもかなり安いほうではないでしょうか。
つゆに少し特徴があるように感じます。色はやや薄く、しかし塩分が結構効いてます。器が小さめなのであまり多くはありません。また、写真の通りシャキシャキとしたワカメが器いっぱいに盛られていて嬉しいです。
鶴見に来たらぜひ寄りたい、おサイフにも優しいお蕎麦。ご馳走様でした。(H22.10.14公開)
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