忍者ブログ

偽キナコモチブログ ~Kanapika's わらび庵~

にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【仲木戸】喜和味庵 東神奈川店



野菜かき揚げそば(590円)

第一京浜東神奈川交差点から川崎方向の道路沿い。
店内は製粉用の臼や茹で釜の上に鎮座する押し出し製麺機が目につく。
受渡し口でねぎ、わかめ、揚げ玉を自分でトッピングする事が可能。
揚げたてで立体感もあるかき揚げは大切りのたまねぎが甘くて美味しい。
十割だがシャッキリ感もある麺、後の舌触りがやはりそれらしさを感じることができる。

拍手[0回]

PR

【山手】海員生協 南本牧店立ち食いコーナー

 

天ぷらそば<かき揚げ>(380円)

今もなお埋立途中の南本牧ふ頭の一般車両進入禁止エリア内。あえて公共交通機関で来るならば根岸駅から市営バス「かもめ町」で降り、徒歩で南本牧大橋を渡る。
「南本牧ふ頭厚生施設」の看板が立つトレーラー駐車可能な駐車場の中にある海員生協。駐車場や建物の外観は高速道路のパーキングエリアのようである。
購買部がメインで食堂部は「立ち食いコーナー」の名の通り軽食のみに限られる。
具材や麺、つゆのディティルは海員生協の他店に同じもので、選べる天ぷらや塩辛いつゆも健在。

拍手[0回]


【弥生台】たつみや 岡津町店



天ぷらそば(360円)

「うまい ラーメンショップ」と「そば うどん おにぎり」の看板が並ぶ店舗はたつみやの目印。瀬谷柏尾道路沿い、バス停「岡津」前。
同店の特徴(?)広ーい厨房を囲むカウンター席からはラーメンと路麺を同時並行で調理する様子が見ることができる。
このチェーンの"天ぷら"は横須賀地区に見られることやその空気を多く含んだ外観・食感から愛好家からそう呼ばれるようになった「スカ天」であることも見逃せないポイントの一つ。



チャーシューおにぎり(150円)

気になるサイドメニューがあったので頼んでみたところ、とんでもない大きさ(1枚目のそば丼の右側にも写っているのでサイズ比較に)。
ほぐし身のチャーシューがわずかにまぶされ、ボリューム感、コスパは抜群。味付けされたご飯にもち米系の弾力もあって中華ちまきを思わせる風味。それにしてもデカい。

拍手[0回]




(閉店)【根岸】鷹山



かき揚そば(450円)

根岸駅からすぐ、「目利きの銀次」などが入ったビルの1階。
店の中が見えづらく、寿司の幟や高級店のような外観からはとても路麺価格のそばを扱う店には見えず、表の品書きをじっくり見るまでは入るのに躊躇する佇まい。店内も同様に小綺麗な感じ。出てくる料理もそうした繊細さを感じさせるもので、利益とか、コストとか、気にしてしまう。
かき揚げはさっくり綺麗に揚げられ、イカの切り身とむき海老入り。
しゃっきりとしたエッジのある麺、つゆは色は薄いが甘みは強くない。
薬味として添えられた柚子も特筆すべき点だろうか。



一品ものやアルコール、握り寿司と天ぷらそばのセットなどもある。

拍手[0回]


【都筑ふれあいの丘】そば天丸 本店



天ぷらそば(580円)

以前「まえだ」だった中原街道星谷交差点角の店も「天丸」へと屋号が変更。このチェーンは突如屋号が変わる事が珍しくないが、どういう事情だろう?
川向町の店舗と同価格・同一サービスだがかき揚げの大きさはかなり異なる。もっとも、前述の店のものはあまりにも巨大すぎて、これくらいが適正サイズと感じたが・・・。サイズはともかく、崩れぎみでボロボロの状態は残念な完成度である。
つゆは以前、まえだの時代に「しょっぱく、出汁が濃厚」と記していたようだが、現在は醤油の甘みが濃いものになっていた。

拍手[0回]