にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。
頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)
朝そば<冷したぬき>(300円)
県央の中心都市本厚木。県内での規模を考えるとそれほどでもないかもしれないが、本厚木止まりの小田急線から大量の若者(主に学生)が吐き出され、駅前を埋め尽くす光景を見ると、ここに富士そばがあるのも妙に納得できてしまう。因みに県内出店は意外にもここと、よく行く関内(伊勢佐木)の2店舗のみ。富士そばの場合、多くは繁華街などへの出店が目立つが、県内だとそこまでの場所って少ないのかもしれない。24時間営業での収益性にも疑問が出るし。川崎辺りに無いのはちょっと疑問だけどね。
さて、蕎麦の話に戻して、朝限定のズバリ朝そば。ここのはちょっと変わってて、温・冷、たぬき・きつねを選択する方式になっている。こちらは温玉が入るとはいえ、一応揚げ玉もきつねも入る箱根そばは偉いかもしれぬ。
麺は結構コシがあって、茹でてからあまり時間が経過していないと推測。温玉とたぬきで絡めてズルズルと啜る蕎麦は時間が無い朝向きだね。余談だが、横で頭の悪そうなオヤジ率いる子連れ家族がデカい声で馬鹿話をしていて何とも気分の悪い本厚木の朝であった。
御馳走様でした。
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