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にせきなこもちぶろぐ...かつて新進気鋭の路麺愛好家学生であった(過去形)Kanapikaが、立ち食い蕎麦(路麺)についてたまーに何か書きます。 頻繁な更新は出来ませんが、そばのように細く長ーーく(極太麺もイイネ!)

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天ぷらそば(380円)

本郷台の改札を出てすぐ左。キッチンに面したカウンターのみの古風な雰囲気の店。
蕎麦は「自社製麺」と番重に書かれたいわゆる“あじさい麺”。いや、見なくても散々食べたので啜るだけで分かりますけど。しかしながら、濃厚でちょっと甘い大船軒のつゆには、この麺も実に自然によく合う。やはりつゆ次第なのかねぇ。しっかり揚げてあるかき揚げも悪くない感じ。ちと小さいけどね。数年前に他支店で食べた時より大分印象が変わり良くなった。ここだけ違うのか、全体で変わったのか、やはり他も皆食べ歩かないといけない。
御馳走様でした。

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鳥天そば(450円)

少し前から気になってはいたしぶそばの“鳥天”。
それは、鶏肉の天ぷらとピリ辛ネギが載せられるというもの。偶々しぶそばで食べる機会があったので試してみる事に。
ただ受け渡しがゴタゴタしていた感じで盛り付けも微妙な感じ。いつもの私が思っているしぶそばと違うような。。。
つゆがやたら多いお蔭で鳥天の衣が殆ど剥がれてしまい、残った鶏肉も微妙なクヲリテイ。
ゴマ油とラー油の香り良いピリ辛ネギとそれが溶けた汁は新感覚で実に美味しかったんだけど・・・
これでは次はピリ辛ネギそばで良いようにも私は思ってしまった。。。
御馳走様でした。<Wrote;H23.05.25>


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かき揚げそば<げそのかき揚げ>(400円)

 駅そば界随一のおしゃれさん「渋谷しぶそば」が発売した季節メニュー「げそのかき揚げ」そば。
 HP上のお知らせによると10/25~27に限り、かき揚げのげそを2倍に増量するという。これは今が食すチャンスだという事で、頂いて参りました。
 見た目もきれいなかき揚げ、早速げそらしきものが見てとれます。暫く揚げ置きされたようだが、揚げ方が良いのかサクサクとしていて美味。
コリコリと食感の良いゲソを
噛む度にいかの旨みが広がる。そばは生麺でも、しっかりとしたコシがあって素晴しい。つゆは出汁が効いた甘みのある味ですっきりと纏まっている。ただ、丼が重たいなぁ~・・・お盆も用意されてるし、殆どテーブル席だから、丼を持って食べる事を想定していないんだろうねぇ。やっぱりお洒落な“季節のかき揚げそば<げそのかき揚げ>”。次はどんな中身になるのだろうか、と想像しながら、丼の底に沈んだゲソ探しを続けた。ご馳走様でした。<Wrote;H22.10.26>

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かけそば(300円)+かき揚げ天ぷら(150円)

文化体育館のすぐ目の前、既に弊ブログでもお馴染みの“味奈登庵”で天そばを頂く。
昼時のオフィス街のど真ん中だけあって店内も会社員で賑わう。
こちらの天ぷら、コロコロ・ホクホクとした野菜の甘みや旨味は素晴らしいのだけれど、ただちょっと決まって胸焼けするんだよねぇ。これ以上は無茶の注文なのかしら。
モチっとしたコシと香りのある蕎麦、そしてしょっぱいぐらいに濃厚な出汁の効いた汁も相変わらず美味。ここはちょっと出汁が濃いめかねぇ。
箸が袋入り割り箸だというのも特徴。
さてここでパワーを蓄えて、ちょいと用事を済ませてきますかね。
御馳走様でした。

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そしてこの数時間後・・・あんな出来事が起こるとは、この時私も、賑やかにランチを摂っていた会社員たちも、通りを行き交う人たちも、誰も知る由もなかった。。。
(3月11日の取材でした)

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かけそば(300円)+かき揚げ天ぷら(150円)

みなとみらい線馬車道駅・3番出口下車徒歩1分。県博(神奈川県立歴史博物館)の真正面に店を構える。
風情ある木の扉をガラガラと開けるとテレビが流れる懐かしげな雰囲気の店内。入口のレジで注文・会計を先にする方式となっている。
かき揚げ天そばの場合、かけそば+かき揚げ天という注文になる。
まず、かき揚げがとても立派。注文後揚げで南瓜・玉ねぎ・春菊・人参の具が入る。アツアツ・サクサクの食感と南瓜や玉ねぎなどの甘みを楽しむ事ができる。
麺は香り良く、モッチリとしたコシのある食感で美味しい。やや量多めか。つゆは出汁がとても濃厚でこれまたイイね。
毎度ながらこの値段でこの高クオリティには感心させられますね。どうも御馳走様でした。

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かきあげそば(390円)

中山駅北口ロータリー沿い。
「なか卯」と言えば和風牛丼や京風うどんのイメージが強いのだが、最近「かきあげそば」も取扱い始めたようだ。
まず、蕎麦であるが、生麺か冷凍麺か判らないがまずまずのコシと香りがある。そしてつゆはこれが所謂関西風、評価できないし私自身は好きじゃないので以上。かき揚げはシュリンプフライみたいな小エビが2、3カケ載っていて美味しいが、すぐ汁に溶けて消えてしまい存在感があまり感じられなかった。その他蒲鉾が一枚トッピングされる。
これは感性の問題だけど、こういうマニュアル化された接客って苦手だなぁ。。。
ご馳走様でした。

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天ぷらそば(520円)

瀬谷柏尾道路沿い、246から入ってすぐの辺り、パチンコ屋とスーパー銭湯が目印。最寄り駅である小田急鶴間駅からは徒歩で30分ほど掛かる。その為、自家用車以外で訪れる場合は、この道路沿いの神奈中「馬場屋敷」停留所を通るバス(瀬谷、鶴間から出る)がメインとなるだろう。
店内は天井が高く、とても開放的。テーブル席が数多く並び、蕎麦屋というよりかは食堂的な雰囲気がある。そしてメニューも多彩で、蕎麦を始め、定食などのご飯モノも充実。
この店の特徴として、さまざまな具材が盛り放題となる事で、まず小さめの生卵が一人一つ自由に持って行けるようになっている他、受け渡し口前に、ネギ、ワカメ、天かす、鰹節、カリカリ梅、福神漬がタッパーで置いてある。その為、380円のかけそばでも充分に楽しめるようにも思う。
しかし、この天ぷらそばは、「海鮮かき揚げ」と銘打ってある通り、揚げたてのサクサクとしたかき揚げの中に、タマネギや人参のほか、小柱・アサリ・むきエビが沢山入っており、味も食感も楽しめる。幣ブログ史上で最も豪勢な具であるのは確かだ。そして麺はやや平たくすこしボソっとした感じ、つゆはカエシ濃い目で濃厚、田舎蕎麦ふうの雰囲気である。
これだけのサービスがあれば土日は家族連れで満員・・・とでもなりそうなのだが、店内は主に横のパチンコ店の客といった風情の者が目立ち静か。だからこそこれだけのサービスが提供できるのかもしれない。
ついでに一つ言うと、各卓に置いてあるランチ紹介の裏に書いてある文章が面白いので訪れた際にはぜひ読んでほしい。(店主の方が書いているのでしょうか・・・?独自視点の辛口野球評論はかなり笑えました。)
ご馳走様でした。

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天ぷらそば(380円)

JR戸塚駅西口の再開発によって完成したビル、トツカーナの1Fにある店。もともと再開発中は大踏切近くの仮設店舗に店を構えていた。ちなみにトツカーナの店舗案内等にこの店についての記述が一切無く、意外に見つけ辛い。
店舗は入口から奥に細長く、立ち食いカウンターのみの構造。お冷は入ってすぐのところに冷水機があるのみなので、最初に汲んでおく必要がある。
麺は袋入茹で麺、天ぷらも揚げ置きだが、なかなか悪くない味だった。麺は無難な感じで出汁の効いた甘めのつゆによく合っている。そして天ぷらは結構大きめで、揚げ置きだがしっかりと揚げてありサクサク感が残っていた。丼は綺麗だが手持ち食いには少し熱いかも。ちなみにこの“浜そば”、旧バスセンター近くの戸塚旭町商店街にも店舗がある。最近訪れた際は休店中だったのだが、今はどうなのかしら?
ご馳走様でした。

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Kanapika(カナピカ)
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1995/10/16
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